【歌をうまくする】ボイトレ教室を効果的に使う3つの方法
どうも、昼飯よりもカラオケに行きたいしゃらくです。
最近では歌を趣味にする人が多く
「歌が上手くなりたい」と思いボイトレ教室に通う人が増えています。
※私も5年前にボイトレに通っていた時期がありました。
そんな方々を悩ませていること、それは
「ほんとにボイトレ教室ってうまくなるの?」
ということではないでしょうか?
どんな習い事をする際も、そうですが
当然お金を出して投資するからには、相応の効果を求めたくなるのが人情です。
しかし実際は思うような成果を上げられず
結局歌は才能なのか、、となってしまうケースも多いように見受けられます。
そこで今回はボイストレーニングに通うべきか迷っている方向けに
「効果的なボイトレ教室の使い方」を3つ紹介させていただきます。
皆様のカラオケライフの一助になれば幸いです(^^)
--------------------------------------------------------------------------
その①:自主練習する習慣を身に着けてから行く
どんなことでもそうですが、知識を持っているだけでなく
それを実践しなければ身に着けることはできません。
ボイトレは最短で正しい練習法や上手くなるための道を示してくれます。
それを最大限生かすなら、毎日とはいかないまでも
間隔を空けないように定期的に歌うことを習慣にしていき
講師の方の指導を絵に描いた餅で終わらせないようすることが大切です!
その②:自分の課題や改善したいことを明確にする
ボイトレに行くと大体の講師の方に聞かれるのが
「どんなことを改善したいですか?」といった生徒自身のことです
そこで「音程を良くしたい」や「リズム感をつけたい」など
明確な要望を出せれば、講師の方から適切な答えを引き出すことができます。
そのためまずはある程度自分で歌ってみて、自身の改善点や短所を
理解した状態でボイトレに行くようにしましょう!
その③:明確なビジョンを持つ
どんな歌い方をしたいかを明確に提示できることは重要です。
例えば自分はスピッツのボーカルの草野マサムネさんみたいな声が出したい
と思っていれば、そのような声を出すにはどんな練習をすればいいかという
特化型の練習ができるようになります。
改めてどんな歌手になりたいかを考えてから授業に臨むと
ボイトレの効果はより高いものとなります!
--------------------------------------------------------------------------
以上「効果的なボイトレ教室の使い方」を3つ紹介させていただきました。
ボイトレは明確なビジョンや要望を講師の方に提示できる人にとっては
とても良い手段だと思います。
もし教室に通うか悩まれている方は
上記の特徴を参考に悔いのない選択をしていたければ幸いです(^^)